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2010年03月18日

未確立の方法で手術…東京医大

【未確立の方法で手術…東京医大、患者に説明なく】

東京医科大八王子医療センター(東京都八王子市)が2006〜07年、生体肝移植を実施した患者のうち、まだ確立されていない手術方法を採用した7人に対し、事前に手術方法を説明していなかったことが17日分かった。


高沢謙二センター長は「患者へのインフォームド・コンセント(説明と同意)が不十分で申し訳なく思っている。今後は新しい治療法などは倫理委員会への報告を徹底させたい」と話している。

この手術方法は「シャント(バイパス)式」と呼ばれるもの。移植によって起こる黄だんなどの合併症を防ぐため、シャントを併用して移植後の肝臓に流れる血液量を減らす。昨年12月に公表された同大検証委員会の報告書によると、「いまだ広く認められた術式には至っていない」という。
同大では06〜07年に7人の患者にこの術式を採用、うち3人が術後数か月のうちに敗血症などで死亡したという。
同大関係者によると、この手術方法の採用を決めたのは、同大が2000年に生体肝移植を始めた時から指導してきた京大名誉教授で先端医療振興財団・先端医療センター長の田中紘一氏(67)。田中氏は「患者ごとに手術方法を考えてきた。決して実験や研究目的でやったわけではない」と話している。

(2010年3月17日  読売新聞)

ソース:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100317-OYT1T00460.htm

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